たかの会社のMくんが面会に
行ってきたよと連絡してくれた。
上司のKさんも一緒に行ってくれたようでした。
M君に

ももちゃん、面会に行ってあげて。
たかに会ってやって。
本当に憔悴しきっていたよ。

と、LINEが入る。

会ってみたい反面、このまま
釈放まで一切会わないのも
お互いの為にはいいのかなと思っていましたが
このLINEで予約を決意。

警察署代表番号にかけ、留置所受付に転送してもらう。

はい！！留置所受付です！！

元気で明るい声にちょっとびっくり

名前を告げ、私が面会に行きたいと言ったところ

明るい受付：「ももさんは奥さんだけど、被害者さんだから
面会はできないと思うのだけど・・・
ちょっと待ってね。刑事課で確認してみるから！」

保留音♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪～♪

明るい受付：「ももさん、お待たせ！面会OKです！」

もも：「ほんとですか？良かった～」

とにかく明るい留置所受付の人。
明るい受付：「安心してください！ちゃんと会えますよ！」

ちょっと笑った。

面会予約を取り、明日の差し入れの準備をしていると
担当検事から電話。

やだ、直接？何だろう・・・

ももの携帯に見知らぬ番号の着信。

普通なら

怖いから絶対出ない！！

のですが、今は誰から電話が入るか
分からないのでとってみた

すると若い男性の声で

夫である　たかさんの依頼で電話をしている弁護士だと
名乗る人からでした。

さて、恒例のももこメモで
当番弁護士　と　国選弁護士　の違いを確認してみましょう。
※電話があった時、説明してくださったのでメモに取ったもの
走り書きのため、ちょっと見にくいので注意

お当番弁護士さんは
夫と接見した様子と
私と子供に申し訳ないことをしたと
伝言を預かったので
お伝えしておきますねと。
特に何という話はなかったけど
おそらく弁護士を付けてとかまでは
必要ないと思いますが
もし、必要でしたらご相談くださいと
言って電話を切った。

夫が警察署へ連行され、けがの状態と
荒れた部屋の中の写真を撮りました。

玄関は何が起きたのかと思えるような有様
傘の柄が折れたものが外に落ちていました。

部屋は足の踏み場もないくらい・・・

今思い出しても胃が痛くなります

ああ、きれいにしていたのに
なんてこと。。。。と思いながら写真を撮る
警察官の後ろについていました。
あまりの荒れっぷりに、カメラを覗き込みながら
怒る警察官。

そして、はなの部屋へ

はなの部屋をみて

警察官：「これ、お父さんがやった？お父さんがやったの？？
酷いなあ～これ！」

はな　：「え、あっ、それは私です・・・m(__)mｺﾞﾒﾝ」

警察官：「あっ、そうか。ごめんごめん。締めておこうね」

はな　：^_^;　　ママ・・・ごめん。ちょ、マジハズい。
えっと・・・　片づけるようにするね・・・てか、はな片づけセンス無いから
ママ、片づけて。あ、手伝ってよぉ・・・

はい、すみません・・・しつけがなっていません。
気を付けます。。。