我が家の出来事

まったりブログを始めるつもりが、急遽サブタイトル
夫が逮捕されちゃった!!追加したのですが
現在はおとなしく(?)暮らしています

5人家族の平凡な毎日を綴って行ければ・・・。


が!

誰かしら何かしてくれています・・・

術前検査と貯血

手術の予約をし数日後
術前検査と貯血の日程が送られてきた


検査から入院までの日程がおよそ2週間


急ぎ飛行機とホテルを抑えることに


たかは事務的な細々したことは全くできないのと
交渉能力は0に等しいので
こういったことは全てもも子のお仕事となる



指定された時間は13:00ですが
終わりは18:00頃になる予定
と説明の紙には書いてあったので
途中からタカとは別行動となった。


診察や術後の経過を診るクリニックと
手術を受ける病院は別なので
貯血は手術を受ける病院へ


貯血が終わり連絡をうけ
レンタカーでタカを回収
400mlの貯血をしたとの事
何だか元気がない(´・ω・`)


貧血とは言わないけど
どっと疲れたといっていた


手術前日まできっちり鉄剤を
処方されたのですが
とにかく薬を飲まないヤツなので
きっと沢山残るな・・・
勿体ないな・・・と
思ったのは内緒


そして後日


やっぱり飲んでいない
鉄剤の束を見るけることになります(笑)


手術へのカウントダウンは始まり
入院準備に追われる日々がやってくるのでした・・・



つづく


変形性股関節症 初診

スーパードクターの診察を受けに北の大地へ



公共交通機関をと思ったのだが
たか が脚の痛みを訴えたため
札幌駅で急遽レンタカーを手配し
真駒内のクリニックへ


予約時間の前には着いていたのだが
駐車場は車で一杯


とりあえず、たかだけ
クリニックの中へ入る


待合室は大きくないのだが
沢山の人。ほとんど女性


レントゲンを撮りに行ったけど
なかなか戻らず、来て下さいと
言われた時間から3時間待ち
ようやく診察



診察室には
ももこ も一緒に通され
スーパードクターとご対面
テレビで見たことのある
その先生が目の前に!
全然偉ぶらず


大変でしたね、お辛かったですね


とお声を掛けていただき
3時間待った疲れは一瞬にして
吹き飛びました。


診察室の中に大きな扉があり
それを開けると診察台が登場


そこで股関節の開きなどを
チェックしてくださいました。


レントゲンを見ながら
詳細なご説明を頂き
たか は手術適応とのこと。


人工関節なんて
耐久年数が短いから
再手術が必要になる


と、近所の整形外科で言われた
のですが、最近は材質も
良くなっていること
大切に使えば長く使い続ける事が
出来ること説明を受けた。


通常、診察から手術までは
2ヶ月くらい待ちらしいのですが
偶然、診察中に年内にキャンセルが出た
との説明があり、3秒迷いましたが
「お願いします!」と決めて来ました。


術前検査の連絡は
後日郵便で送りますとの説明を受け
入院のパンフレットなど
一式を頂き、その日は診察終了。


翌日


ちょっとだけ北海道を楽しみ
帰宅



人工股関節にすると
どんな支援が受けられる?
などを調べているうちに
もも子は不安が増幅していくのでした


つづく

股関節が痛い

たかは子供のころに、大腿骨の骨頭の
病気をしたそうな。
その手術をして30年以上経った今
大きな影響を与えており
痛みに苦しんでいる


数年前から痛みは多少あったようだが
この3年くらいで一気に痛みが増し
歩き姿が悪くなった


長時間歩けないだけでなく
立ち上がるなどにも支障が出始め
仕事が終わると痛みで
動けないことも
そして、寝ているとき
寝返りを打った時にも
目が覚めるような激痛に
襲われるようになった。


近所の整形外科を受診


変形性股関節症と診断された


いずれは手術だけど
まだ若いからできないし
しない
進めないし
ありえない


と、はっきり言われた


リハビリに通ってください


と言われたが、会社終わりに
リハビリに通える訳もなく
いけるときだけでもと思い
通っていたが


そんなに開けたら意味がない


と、言われ
通うのを辞めてしまった。


それから
だんだん痛みが増していき
以前にTVで観た
スーパードクターのことを思い出し
ネットで検索
北海道にある
石部先生を訪ねることにした。


初診予約が取れたのは
電話をかけてから約2か月後


我が家の新たな戦いの幕開け