我が家の出来事

まったりブログを始めるつもりが、急遽サブタイトル
夫が逮捕されちゃった!!追加したのですが
現在はおとなしく(?)暮らしています

5人家族の平凡な毎日を綴って行ければ・・・。


が!

誰かしら何かしてくれています・・・

夫の異変



元々そんなにしゃべる方でもなく


チャキチャキと動く方でもなく



それにしても・・・


留置所での生活が影響したのか
自分で自分の好きなタイミングで
何かをすることができなくなっていた


たった数日で????


少しずつ話を聞くと
夫はどうやら閉所恐怖症だったようで
あの狭い空間に閉じ込められ
気がおかしくなって叫びだしそうに
なった。
それを読書でごまかしていた。
と、言っていた。
入った当初からずっと
頭痛があり、それは釈放後3日過ぎても
続いているという。


非人道的な扱いはしないし
悪いことをしたからと言って
人権侵害になるようなことは一切しないが
自由を奪う事で反省をさせると言う意味では
今までの様な訳に行かないので
苦しいと思います


と、説明があったのだが
私は恐ろしい何かがあったのでは・・・?
と、怖くなった。


少しずつ、ぽつりぽつりと
夫から語られる留置所生活において
恐ろしい拷問や、非人道的な扱いがあったとは
一切聞いておらず、あくまでも
夫が閉所恐怖症があり、留置されている
数日間の間に色々と影響を与えたのかなあ
という結論に達している。


夫のお部屋(?)の方たちは
とてもよくしてくださったと
あの人たちに支えられたと
言っていました。


そして夫の心を支えた本というのが


司馬遼太郎
功名が辻


正直、夫がこういった小説を読むとは
思わなかったのだけど
読んでて面白かったし、是非
全部読みたいと言っている。


本を読むことは嫌いではない人なのだが
時代小説・・・
意外過ぎて怖かった。


本当に夫か????


首の後ろにファスナーついていて
実は中身別人だったら・・・
なんて妄想もしたくらいだった。


子供たちも父親の異変には気付いており


やらかしたことはもう
牢屋で十分反省したと思う!
それより、パパがおかしい!
なんか変!!
壊れたのか???
ママ、パパを何とかしてあげて!!


と、心配している。